仮面福祉会

できることを切り売りしています

実現し次第興味を失う

いつか体温計を飲み込んでしまうんじゃないかと恐れ、もうちょっと早く計測できるものを検索しながら出勤する。マスクの不快を感じるとき、私は本当に顔が平たいんだなと気付くとき。

昨夜仕掛けていったシステム作業は朝、見事にまっさらになっていた。本日も予定調和ですどうも。

ワクチン接種予約電話対策のため通信制限しているという話があり、仕事相手にオニ電するも話し中祭りでやきもきする。携帯番号を突き止め何とか事なきを得たが、急ぎの用では死活問題である。110番とか119番とかは影響受けないんだろうか。さすがにそうでしょうよね。

わりかし緩いが細々としたことを片付け結局21時頃帰る。

帰り道にあった独特なピンク色の家が、取り壊され、建て直されている。最近ホロが外れ全貌が現れたところ、白い普通の家になっていた。気が済んだのかな。自分が家を建てるとしたら、今なら耐震とか温度調整とか省エネとか機能性が第一にするだろうが、10年前だったら見た目重視で考えていたかもしれない。固定資産はそういう難しさあるなと思う。

全部妄想だが。

買って届いていたマンガを読んでニヤニヤしながら寝る。