仮面福祉会

できることを切り売りしています

個の力がどうしたって必要

満を持して夕方まで何もない日である。昨日人間としての未熟さを嘆いたばかりだが、起きて朝食をとり寝て昼頃起きるなど懲りない振る舞いを堂々とし、何なら昼も提供してもらった。

出掛ける準備には行ったところでラグビーの準決勝が始まる。あらあらこれは見ないと。どちらが勝っても良い試合は気楽に見られて純粋にたのしい。

日本代表の特集などで理論的なチーム作りを着々と進めていく様子を見るが、個々のチームが同じように強くなっていくかといえばそうでもないのが不思議だ。応援している東芝と比べて上位チームはミスが少ないし選手の判断のキレが良いし、結局個人の能力があってこそだよなという原点を見つめる次第である。

前半だけ見て時間になり出かける。

サーティワンのクーポンがあるので寄る。レジが少ないので店の外までズラズラ列ができていた。カウンターでうまうまと食べていると、後ろで繰り返し、同じの、同じの、と言っているのが聞こえる。チラリと見るとデカい黒人のお兄さんであった。同じ種類のアイスを何個も買って帰るのか。偏見だけどすごいハッピーなことが背景に控えている感じがしてかわいく見える。

化粧品を買いにデパートに寄ると既に閉店前音楽が流れ始めており慌てる。あたふた買うには高いものを買ってデパートの出口まで見送ってもらい恥ずかしい。そのままのノリで電気屋に行き無になって掃除機を買った。

たくさんお金を使ってぐったりして横になった。

じんましんが出ており安眠ができない。戦争になる夢を見た。