仮面福祉会

できることを切り売りしています

しっかりしたらお話にならない

永遠に寝ていてたいが起きておばあさんのところへ。暑い。

買い物はつつがなく終わる。米を買うときはひとめぼれご指定なのだが、先シーズンぐらいから入荷がないことが増えた。自分が全くこだわりがないので今まで気付かなかったが、何となく勢力図を感じる。

カレーが食べたい気がしてインド屋に行く。老夫婦と店員が話しており、店員の奥さんが介護資格取得の勉強中なのだとわかる。異国に移住して店を構えたり資格を取得したりして生きていくなど、人間としてのレベルが違うな。すご。

腹をいっぱいにして帰り、だるく、床に転がる。歩いていただけなのに疲れやすさ何やろうか体力落ちているのか…もしや薬のせいでは。じんましんがでているのも薬のせいでは。わかんないけどせいでは。一度そう疑ってしまうとそうとしか思えなくなる。

ああ嫌だとうつうつとしながら、恋する惑星を見る。なるほどこれはアラウンド20歳ぐらいで見たら感化されたろうことが想像できるステキ映画だが、今のおれが見ると怖すぎる。恋愛偏差値が1もないので私が理解できないことも多すぎる。これがリアルの世界がこの世のどこかにあるんでしょうか。

心が不毛地帯化しているがトニーレオンを愛でたい。

夜になっても腹がパンパンで暑い。