仮面福祉会

できることを切り売りしています

人では感じ難い距離感

ありがたい休み。全然働きたくない永遠に寝ていてたい。

用事があり昼前に出かけ、パン屋のイートインで昼とする。いろいろ練り込まれてる系のカンパーニュが好き過ぎて食べ過ぎる。

駅から20分ばかりかけて歩き目的地に向かう。Googleにメイン通りではないところへ導かれ民家エリアに迷い込み不審者と思われないかとそわそわした。

もう何年も前から気になっていた、フクロウのいるカフェに行ったのである。汚かったり無法地帯化していたり動物が可哀想な感じになっていないだろうかというのが唯一にして最大の心配であったが、ちゃんとお店を選んだからか、どの鳥も愛されているらしくて良かった。店に入るなりシロフクロウが足元をウロウロしていて即ちめちゃめちゃ可愛い。肩に乗せてもらったら当たり前だが見えなくなり寂しいが耳元に体温を感じる。やんわり頭を撫でさせてくれるフクロウたちばかりで終始ニヤニヤした。

フクロウ以外の鳥もいたが鳴く鳥はちょっとうるさいし小賢しく、飼うならフクロウだが40万円とかするまぁそうだよな。

幸せな気分になった。

しかし何だかぐったりして帰宅するなり屍のポーズで床に転がった。

バーフバリの残りを見る。男の人たちがみんなガチムチですごい。ご都合主義は変わらないが、前半のロマンス表現が何だったんだという、ガチ殺し合いのターンに入り震撼する。こないだのレッドクリフといい、主役の死ななさとモブの死に易さが居たたまれないよ私は。

夜、なかなか寝付けず困る。風が強くて怖い。