仮面福祉会

できることを切り売りしています

人間の営みが負担

Eテレの編成が違うので、今日は本当に平日だったろうかと不安になる。電車は空いていたが徐々に満ち、駅は混んでいる。よかった平日である。

電車の広告の、アイドル育てる系ゲームの女の子の1人が、顔が電光掲示板になっているのを見て多様性ここまでかよと感心した。その中の顔が見たいぞという気持ちを掻き立てファンをつける戦法だろうが、それはきっとかわいいだろうという確信のなせる技。

仕事はなんか暇なのに夜帰れないという最悪のやつ。他の人たちが忙しそうにしているのの何かをどうにかしてあげなければならない。どうにかしよう、と考えがまとまらない中、頭を使わない雑務を片付け続けている。私がすべきなのはこういうことではないはず。担当業務をお願いしていた非常勤さんが今月いっぱいで辞めるというので責任を感じる。

反省ばかりしていて進歩しない最悪のやつ。

最寄り駅に帰り着くと、いつもの2階のお店からお客さんの賑やかな声が聞こえる。緊急事態ももはや予定調和だな。変異株がというので最近ちゃんと不織布マスクを使い捨てているが顔が平たいからズレるし改めて耳が痛い。

家に帰ると空気清浄機が届いていた。果たしてどのように効果があるのかな。

即寝たかったが風呂に入って歯を磨いてちゃんと支度をした。偉い。