仮面福祉会

できることを切り売りしています

楽しみな予定とは都市伝説

しばらく1時間前出勤をしていたところ、通常に戻す。いつものEテレの編成が変わって落ち着かないラインナップになっている。休み明けのせいか電車はそこそこ混んでいる。駅はもっと混んでいる。当たり前だが着いてから始業まで時間がない。

休み前、盲腸で休んだ同僚も復帰。入院せずに薬で何とかなるのか、良かった。さすがに自分も今日は元気、元気と言い聞かせるが、正直あまり変わらない。休んだからって昔に戻れるわけじゃないんだな。さまざまなトラブルに対応しながら、謂れのない悪口を言われ続ける電話を取る。言い返したら終わらないので黙って聞く。

年度始めのため決算だ目標設定だと恒例の指示が頭上を行き交っており面倒である。今年1年何をやるか、ということをまとめた紙を見ながら上司は、簡単に言えば無理ではないか、ということを言っている。私は正直、書いてあることを実際にやる方法がイメージできず、無理なのかどうかがわからない。こういうところが頭の悪さといつも自分にがっかりする。

帰れそうな気がしたが結局22時なってしまった。土曜日に予定がありそれが甚だ面倒である。かといって何もないとどんよりする、面倒なことだ。