仮面福祉会

できることを切り売りしています

夢では多分1.0ぐらい見えている

目の調子が悪いので裸眼で歩いており、夢のようだ。歩くだけなら特に支障はないが眠くなる。しかし調子が悪いのは低気圧の鎮痛剤服薬案件だったのかもしれない。もう30年以上自分をやってるのにこんなに理解度が低いのなんなんだ。

同居人が大量の梅の実をもらってきた。どうしたらいいのだと言いながらひとまずジャムを作ってくれたので、ちょっともらったら酸っぱかった。そうか、梅って酸っぱいものなんだな。当たり前だよな。当たり前なんだけどなんか、梅干しは塩漬けにするから酸っぱいような気がしていた。甘酸っぱい梅として味わっていたあれは大量の砂糖だったのか。知っていたはずのことをちゃんと知った。経験は大事。
酸っぱくていいから梅シロップにして水割りで飲むのが簡単そう。

組織のトップらしき人が入れ替わるということで、退任と就任のため午前と午後に15分ずつ職員会議が開かれるという日であった。しかし今自分が働いている場所から会場まで徒歩15分かかるのである。何の運動だ。ということで退任のほうはパスした。オンライン中継とかしてくれればいいのに。
就任の方には出かけたのだが、挨拶の際に初めて情報を知る体だと思い込んで予備知識なしで行ったら、基本的な自己紹介がなくてどういう人なのか全くわからず、話を聞きながら推理をすることになった。どうも格の違うトップビジネスマンのようだぞということがわかった。怖い。怖い、と感じるのは自分が自分のことを買い被っているからだ。

あと半年以内に片付けなければならないことがとてもたくさんありはしないかとはっとした。仕事の話ではない。堂々と言えば人生の課題だ。時間はある。しかし集中力と頭の回転力が足りない。鈍くて悲しい、恐ろしい。

とりあえず1人でマチュピチュに行く方法について考えている。