仮面福祉会

できることを切り売りしています

食べて寝るだけの甘え

まんまと甘酒がローリングストックされている。なんだかんだと文句をたれながら、実家にもうズブズブに甘えている。もっと家族とコミュニケーションを図る努力をしないといけない。甘酒は買わなくても良い、買うなら安いので良い、八海山のでなくて良い、と。

 

朝のBSが再放送の再放送だと気付き輪廻に入ったのかと思う。

 

あと一駅というところで電車が止まり、20分ほど待機だというのでぼろぼろ人が降りていった。歩くより早いかと待つことに決めて程なく、次の駅まで動きますとアナウンスがあり事なきを得た。降りた組の人だったら、悔しくて1日地団駄を踏んだことだろう。私はそういうことを痛恨に感じるので、ラッキーで嬉しい。

 

今日に回した課題がたくさんあるが、返事がまだない。別の作業に取りかからんとしたがエラーが出て、訊く相手が1日不在でまた据え置き。時間外に業者と打ち合わせをし、その間に待っていた返事が来て、ようやっと手を付け夜が更ける。午後から働き始めるぐらいでいいのでは。

帰る道すがら豆乳と魚肉ソーセージを買い食べるのも定番化しているが、そろそろ店の人に覚えられてそうで恥ずかしい。いつものごっつソーセージの人、と。

足元が毎日覚束ない

通勤路にある同級生の家を見上げると、ご両親が朝の体操をしているのがわかる。めちゃめちゃにプライベートなところを見てしまっているなと焦るが、その地点で目がいくのが反射になっていてほとんど毎朝気付いて申し訳ない。何なら友達よりご両親の健康状態をわかっているかもしれない。

 

選び取って身につけた服装がちょっと後輩と被っていて恥ずかしい。肌寒いのを言い訳にストールを被ってごまかそうとした。いっそもう一人同じ格好でいてほしい。

 

問題は多いが、ほとんど返事待ち。作業をするにも事件と電話が間断なく訪れるので手が付けにくい。そうしてふわふわと時間が過ぎ、時間外に作業を始め夜が更ける。待っている相手が自分より先に帰ったので、イラついて催促メールを送る。イラついて何かを発することがまずダメなやつだな。

懸案だった私のやらかしについて、システム業者の人が何とかしてくれそうな雰囲気を醸し出してくれた。匂わせなので覆るパターンの心の準備もするが、嬉しい気持ちを抑えきれない。料金は、私の人件費から差し引いてでもなんとかしていただきたい。

 

明日のほうが帰れない見込みなので早めに帰る。

久しぶりに見たニュースではずっと、マンガの主人公の名前が連呼されておりドラマのよう。これも見越して名乗っているのだろうか。公の決まりごとが意図しない演出を生むことがある。

 

両親が、何かの冊子に和菓子の紹介が載っているのを見ていた。色鉛筆のようなタッチの絵で商品が描かれているのを、写真じゃないからわからないと言い合っている。もしかしたら取り寄せられなかったのかもしれないが、演出も形なしだなと、知らない編集の皆さんを気の毒に思う。

人に見せるものを作ってごはんを食べていたことがあったなど夢のようだが、今だったらどんなデザインをするんだろうな。